OFFSTAGELT・勉強会のためのタイマー

USER GUIDE

ヘルプ

発表の準備から終了まで、OFFSTAGE の使い方をご案内します。

計測中の画面から別タブで開いた場合は、このタブを閉じて元のタイマーに戻ってください。再読み込みすると設定と計測はリセットされます。

基本の使い方

  1. 「セッション名」に発表の名前を入力します。
  2. 「タイマー」で分・秒を指定します。1秒〜24時間を設定でき、「5分 / LT」「10分」「15分」「30分」のボタンも使えます。
  3. 必要に応じて進行の合図と終了音を設定し、「試聴」で音を確認します。
  4. 「スタート」で開始します。「一時停止」「再開」で操作し、終了後は「もう一度」で同じ設定から始められます。

計測中・一時停止中はセッション設定を変更できません。「リセット」で計測を開始前に戻すと、設定を変更できます。

入力欄やボタン・リンク以外にフォーカスがあるときは Space で開始・一時停止できます。「拡大表示」で発表画面を大きくし、Esc で戻れます。

別ウインドウとフルスクリーン

操作画面の「発表画面を別ウインドウで開く」を押すと、時間・セッション名・進行の合図を同期する発表専用画面が開きます。開始・一時停止・再開・リセットは元の操作画面で行います。終了音と通知も操作画面から出ます。

発表画面を表示したいモニターへ移動し、「フルスクリーン表示」を押してください。「フルスクリーンを終了」または Esc で戻れます。ブラウザーの制限により、全画面への切り替えには発表画面でのボタン操作が必要です。

通常のブラウザー画面として開きます。ブラウザー設定によって別タブになる場合は、そのタブを別ウインドウに移動してください。フルスクリーン非対応の場合はブラウザーの全画面表示を使えます。

使用中は操作画面を開いたままにしてください。発表画面だけの再読み込みや開き直しでは計測はリセットされません。操作画面を閉じたり再読み込みした場合は、発表画面を開き直してください。

時刻指定と一時停止

「時刻指定」を選び、終了時刻を入力します。すでに過ぎた時刻は翌日の時刻として扱います。

タイマーモードは一時停止中の残り時間を保ちます。時刻指定では、一時停止しても終了時刻は延長されません。再開時に終了時刻を過ぎていれば、すぐに終了します。

複数セッションの自動進行

「複数セッション」を選び、各セッションの名前・開始日時・終了日時を入力します。「セッションを追加」で予定を増やし、不要な予定は削除できます。日時は表示端末のタイムゾーンです。日を跨ぐ場合は終了日を翌日に指定してください。終了は開始より後にし、予定を重複させないでください。

「スタート」を一度押すと、開始順に自動進行します。開始前と休憩中は次の開始までの時間、進行中は終了までの残り時間を表示します。途中から開始した場合は現在の予定に追いつき、終了済みの予定は飛ばします。すべて終了済みなら終了表示になります。

合図と終了音は全セッション共通です。終了音は各セッション1回再生し、繰り返しません。画面の処理が長く止まった場合、過ぎたセッションの通知や音をまとめて再生しません。一時停止中も予定日時は変わらず、再開時に現在の予定へ戻ります。変更する場合は「リセット」を押してください。

ラズパイとモニターを使う場合も、ブラウザーでこの画面を開き、予定を設定してスタートした後に拡大表示できます。端末の時計とタイムゾーンを合わせ、給電と画面表示を維持してください。待機中も対応ブラウザーでスリープ抑制を試みます。再読み込みで予定と計測はリセットされるため、再起動後は再設定・スタートが必要です。

進行の合図

合図ごとに「有効」、残り分数、表示色、画面内通知、メッセージ、チャイムを設定できます。初期設定は残り2分と1分で、チャイムはオフです。

「チャイム」をオンにすると合図時に標準ベルを1回再生します。各合図の「試聴」で音を確認できます。終了音の設定とは独立しており、終了音が「音なし」でもチャイムは鳴ります。処理が遅れた場合は最新の合図だけを鳴らし、終了時は終了音を優先します。

残り分数は0.1〜1,439分で指定します(0.1分は6秒)。持ち時間以上の合図はスキップします。「通知」のチェックはタイマー画面内のメッセージ表示を切り替えます。

設定・予定の保存と読み込み

「設定・予定をエクスポート」でJSONまたはCSV形式を選んで保存し、「設定・予定をインポート」で読み込みます。セッション名、計測方法、時間、複数セッションの予定、合図とチャイム、終了音の設定をまとめて移せます。読み込みは現在の設定を置き換え、開始前の状態に戻します。計測中・一時停止中・開始待ちには読み込めません。

CSVはUTF-8で保存してください。設定一式を編集する場合は、CSVでエクスポートしたファイルのvalue列を変更します。type・index・key列とmeta行は変更しないでください。真偽値はtrueまたはfalseです。

予定だけを読み込む場合は、1行目をtitle,start,endとし、2行目以降にセッション名、開始日時、終了日時を記入します。日時の例は2030-09-19T10:00です。予定は最大1000件です。この形式では複数セッションに切り替わり、合図や終了音などの設定は初期値になります。カンマや改行を含むセルは二重引用符で囲み、セル内の二重引用符は2つ重ねてください。

音源ファイルそのもの、通知の許可、計測途中の状態は保存しません。音源ファイルを使う設定では、読み込み後に音源を選び直してください。予定の日時は読み込む端末の現地時間で扱います。入力途中の予定も保存できますが、開始前に日時や重複を確認してください。ファイルは1MB以下の対応形式のJSONまたはCSVを選びます。

終了音

「終了時のサウンド」で「ベル」「音源ファイルを使う」「音なし(画面のみ)」を選べます。音源ファイルは端末から選択し、外部にアップロードされません。

標準は1回再生です。「停止するまで繰り返す」を選ぶと繰り返し再生します。再生中は「音を止める」で停止できます。本番前に「試聴」と端末の音量を確認してください。

ブラウザー通知

タイマー画面の「通知を有効にする」を押して通知を許可し、「通知をテスト」で確認します。有効な合図と終了時に端末へ通知します。画面内通知のチェックとは独立しています。

通知自体は無音です。終了音はサウンド設定に従います。「通知をオフにする」で停止でき、再読み込み後は通知を再度有効にしてください。

HTTPS と通知に対応するブラウザーが必要です。iPhone / iPad ではホーム画面に追加したアプリを使ってください。通知が出ない場合はブラウザーとOSの通知許可、集中モードを確認してください。

アプリを開いている間の通知です。別タブ・画面ロック中は通知が遅れることがあり、アプリを閉じると通知されません。発表中はタイマーを画面に表示してください。

オフライン利用

一度オンラインで開き、初回保存が完了すると、タイマーとこのヘルプをオフラインで利用できます。本番前にネット接続を切って開けることを確認してください。

Chrome / Edge ではブラウザーのインストール操作、iPhone / iPad の Safari では共有メニューの「ホーム画面に追加」を使います。設定と計測は保存されず、再読み込みでリセットされます。

新しいバージョンはオンラインで取得し、アプリの全ウィンドウ・タブを閉じた後に適用します。ヘルプのタブも閉じてください。

困ったときは

スタートできない

操作ボタンの下に表示されるエラーを確認してください。時間は1秒〜24時間、合図は0.1〜1,439分の範囲で指定します。音源ファイルを使う場合は、再生可能なファイルの選択も必要です。

音が鳴らない・音源を読み込めない

音なしが選ばれていないか、端末の音量や出力先を確認し、「試聴」を試してください。読み込めない音源は別のファイルを選ぶか、ベルに切り替えてください。

画面が消える・通知が遅れる

使用中はページを開いたままにし、端末のスリープを解除してください。対応ブラウザーではスリープ抑制を試みますが、端末やブラウザーの制限で動作しないことがあります。

設定ファイルを読み込めない

OFFSTAGEからエクスポートしたJSON・CSV、または予定用のCSV(1MB以下)を選んでください。形式や値が正しくないファイルは読み込まず、現在の設定を保持します。計測中・一時停止中・開始待ちの場合は、リセットしてから読み込んでください。

設定が消えた

再読み込みやページの開き直しで設定と計測はリセットされます。エクスポート済みのJSON・CSVがあれば「設定・予定をインポート」で復元できます。音源ファイルと通知は、開始前に再設定してください。